そもそも。。。
こんにちは。アクセスネット情報技研の中谷です。
閲覧ありがとうございます!
検索連動型広告は既存広告媒体に取って代わる、
費用対効果に優れた広告媒体である一方で、
コツをしっかり押さえないと無駄にコストが
かかってしまうことをご説明しました。
検索連動型広告が日々進化しているのと同じく、
検索サイトを使うユーザーも日々進化(変化?)
していることも忘れてはいけません。
既存の広告媒体で考えてみます。
予算のある企業などは、TVCMや紙媒体の広告出稿前には
マーケティングリサーチを行うケースがあります。
費用対効果を図りにくい媒体であればあるほど、
事前に効果が見込めるターゲットやエリアを調査し、
資本を投下します。
しかし予算が限られている企業では(昨今は不況のあおりもあってか
大手企業でも事前リサーチは減少傾向にあるようですが・・・)、
到底リサーチにコストも時間もかけることは不可能です。
また広告実施後の検証も同じことが言えます。
予算のある企業は、広告のレビューを行い、
次回広告の効果向上に繋げる努力を行います。
一方で、予算が限られていれば、その逆になりがちです。
このように、今までであれば予算のある大企業しかできなかった
「リサーチ」や「検証」といった行動を、
検索連動型広告では予算の少ない企業でも
ある程度実現可能にしてくれるのです。
広告出稿は、時として「にわとりと卵」に例えられることもあります。
売上が上がったら出稿する
という考え方
広告を出したから売上が上がった
という考え方
どちらも間違いではないのでしょうが、
経営戦略的視点で考えるならば、
後者の方が現実的な選択になってきます。
弊社のお客様でも後者の実績が際だっている事実があります。
おさらいになりますが、検索連動型広告は、
1)他の広告媒体と比べ高い費用対効果を見込める
2)出稿後のデータ検証が可能
3)2)によって、効果的な広告の修正・変更・追加が可能
という特徴があります。
そういった意味からも、
「売上が上がったら出稿する」という考え方に潜む
リスク不安を最小限に抑えてくれる
広告媒体とも言えるでしょう。
しかし注意すべき点もあります。
検索連動型広告は万能では無いこと
他の広告媒体に対して必ずしも
全ての面で優れているワケではないこと
も併せて考える必要があります。
なぜか。。。
ここが「そもそも」論になってきます。
そもそも、提供する商材やサービスのターゲットユーザで、
パソコンの検索サイトで検索するユーザがどれほどいるか。
特に地方の特定購買層向けの商材やサービスであれば、
この点を注意する必要があるでしょう。
例えば地元のスーパーが検索連動型広告を出しても
無意味ですよね。
それならば、既存のチラシを工夫する方が
何倍も効果はあるでしょう。
また、もしネットを活用するのであれば、検索連動型広告ではなく
別の手段・手法に予算を投じる方が効果が見込めます。
検索連動型広告に限った話ではありませんが、
やはり「そもそも」という視点は、
あらゆるビジネスの原点みたいなもので、
その原点がずれてしまうと、
効果と実績が生まれないのではないでしょうか。
最後に、
トヨタの有名な考え方に「5つのなぜ」があります。
「なぜ」を5回繰り返す単純なことですが、
これが意外とできなかったりするんです。
「5つのなぜ」と「そもそも」と組み合わせてみることで、
検索連動型広告や他の広告媒体でも見えてくる課題や問題点が
あるかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(担当:CSMS認定 SEO&SEMスペシャリスト 中谷)
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