ヒントは本屋さんに??
こんにちは。ITコンサルタント
アクセスネット情報技研の中谷です。
早いものでもう11月ですね。
昨日私の家の周りでは初積雪してました。
(どんな山にある??)
今年の冬・・・少し心配です。(汗
さて、前回は、究極の「ホームページデザイン」とは?を考えるにあたり、
「ウエブユーザービリティ」について触れました。
現在ホームページ(ウェブ)の世界で主流になりつつある、
「ユーザーセンタード・デザイン(UCD)」
や
「情報アーキテクチャ(IA)」
なども、「ウェブユーザービリティ」が基礎にあります。
では、ホームページデザインを考えるにあたり、
この視点だけで良いのでしょうか?
その答えは、
本屋さんに平積みされている「書籍」
にヒントがあるかもしれません?
書籍は、基本的に表紙と裏表紙のデザインのみで、
その書籍の中身を表現しています。
通常数百ページで構成されている書籍ですが、
店頭で平積みされている中で、思わず手にとってしまうことありませんか?
よほどお目当ての書籍を探しているワケではなければ、
表紙のデザイン(題名やコピーも含みます)
に惹かれることもなきにしもあらず。
読後、あらためてその表紙デザインの意味するところが理解できることも・・・。
浅田次郎の「鉄道員」や、村上龍の「半島を出よ」など
8,000冊以上の装丁を手がけてきた、装丁業界を代表する
「鈴木成一」氏
は、ある雑誌の取材でこう述べています。
「作業の大半は、その書籍を読み込むことだ。
読みながら、その本のオリジナリティを探す。
そのオリジナリティを強く表現するのが装丁。」
また、こうも言っています。
「作業を進めていくうちに、
本にそぐわないものが出てくるんです。
そういうノイズを消していくというか。
木から何かを削りだしていく作業に似ています。」
そのようにして完成した装丁は、
細部まで神経が行き渡り、文字1つ、線1本も動かし難くなるそうです。
ホームページデザイン、特にトップページは
書籍で言うところの表紙にあたるかもしれません。
ことトップページについては、
閲覧ユーザーがその先のページに進むかどうか
一瞬の判断にさらされる、シビアなページでもあるのです。
直帰率の最も高いページがトップページであることも、良く聞く話です。
そこで、
「おっ、このHPもう少し見てみようか」
と感じてもらえるか、
「他のHP探してみよっと」
と思われてしまうか。
その判断を左右する上で、
「ウェブユーザビリティ」とは別次元での要素が
多分にあると考えられるのです。
書店に平積みされている「書籍」の装丁に要求されているエッセンスを、
ホームページデザインの要素に置き換えてみたとき、
・サイト(もしくはその会社の事業そのもの)のオリジナリティを
強く表現できるデザイン。
・閲覧ユーザーを十分検証した上での、
無駄な情報を削ぎ落としたデザイン(考え抜くことの必要性)
が必要ではないかと。
ウェブユーザビリティのような理論的な視点とは別に、
考え抜いた上で閲覧ユーザーの「感性に訴える」とでもいうのでしょうか。
綺麗なだけではない。
優秀なホームページデザインは、
そういった双方のバランスが絶妙にとれているデザインであると考えるのです。
究極のホームページデザインの一つの考え方として、
これからホームページ制作を検討されている方、
リニューアルを検討されている方
の一助になれば幸いです。
弊社では、
一歩先ゆくウェブデザインを、県内他社に先駆けて進めております。
ご興味のある方はお気軽にご相談下さい。
では今日はこの辺で。
最後までお読みいただきありがとうございました。
■株式会社アクセスネット情報技研は、東京・大阪・富山で
ホームページ企画制作&システム開発を行っている会社です。
下記の運営サイトも、ご参考にしてください。
e-創業どっとこむ
http://www.e-sougyou.com/
システムインテグレータ
http://www.sys-intg.net/

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